喧嘩後の男性心理は女性と大きく違う!できる彼女の3つの謝り方

若い世代になるほど恋人と喧嘩をすることは少ないようですが、それでも長く一緒にいると喧嘩をしてしまうこともありますよね。

そんなとき男性心理はどのように働くのでしょうか?

彼氏とずっと仲良くいるためにも、喧嘩後の男性心理をあらかじめ把握しておきましょう!

目次

男女でこんなにも違う!喧嘩後の心理

同じ年代であっても性別が違えば考え方は異なるもの。

自分ばかりの意見を押し通すのではなく、喧嘩後の男性心理を知って冷静に対処しましょう。

男女別の恋愛における心理を解説します。

喧嘩後の女性心理一覧

Twitterでは、日々カップルのハッピーなつぶやきや切ないつぶやきが更新されています。

ここでは喧嘩後の女性心理がわかるつぶやきを紹介します!

喧嘩は何も生まない

喧嘩して距離を置いている時間もただモヤモヤするだけで何も良いことはありませんよね。

心身にストレスがかかるので、できるだけ早く解決したほうがよさそう。

喧嘩をしても好きな気持ちは変わらない!

彼女は彼氏のことが大好きだから、ちょっとやそっとの喧嘩では気持ちが揺れ動くことはないみたいです。

どの男女もこうであれば幸せなのですが…。

喧嘩後の男性心理3つ

喧嘩後の男性心理は意外と単純です。

彼氏をイライラさせず傷つけないようにするには、彼女が一歩引いた立ち位置にいるのがよいでしょう。

これから喧嘩後の男性心理を3つ紹介します。

イライラしているから話しかけないで!

喧嘩した当日や次の日は喧嘩したイライラがまだ残り、ギクシャクした雰囲気が続きます。

男女問わず言えることですが、イライラしているときにはむやみに話しかけることは控えたほうがよさそうです。彼女としては「早く気持ちの切り替えをしたい!」「さすがにもう怒っていないよね」と思っていても、彼氏と温度差があることも。

あきらかに彼氏がイライラしているときは、今以上に関係が悪化しないようそれぞれの時間を過ごしたほうがよさそうです。

仲直りしたいけど言い出せない…

「自分が悪い」とわかっているのに「ごめん」の一言がなかなか言い出せない彼氏もいるようです。

また、彼女側に喧嘩の原因があったとしても「まだ怒ってるかも…」「彼女から謝るのを待っておこう…」と、仲直りをするまでに少し時間をかけることもあります。このパターンのカップルは、

  • 彼女が彼氏をリードしている
  • 彼女に気を遣いがちな彼氏
  • 彼氏が極力トラブルを望まない
  • 彼氏が奥手、控えめな性格

このような場合がほとんど。彼氏の性格やお互いの傾向としてこのようなことが思い当たったときは、彼女から謝ると解決へ導くことができそうです。

プライドが邪魔して謝れない

彼氏に喧嘩の原因がある場合でも「男から謝りたくない」という心理を持つ男性もいます。

ときには男性としてのプライドは必要ですが、喧嘩のときに持ち出されても困りますよね。変にプライドが高い男性は、

  • 喧嘩をなあなあにしようとして急に優しくしてくる
  • まるで喧嘩がなかったように接してくる
  • 謝っていないことを言うと逆ギレしてくる

このように喧嘩の原因を根本的に解決しようとしない男性もいるようです。これでは彼女としても、仲直りなのかどうなのかもわからずモヤモヤしてしまいます。

喧嘩後に無視する男性への対応

喧嘩後に連絡をしない男性心理は「今は話かけないでほしい」「喧嘩に疲れた」というもの。

この期間は無理やり相手からのアクションを求めないほうがよいでしょう。

喧嘩後に無視されたときは、これから紹介する3つの方法を試してみましょう。

まずはそっとしておく

「ごめん!」「私が悪かったから!」と喧嘩後にすぐ謝ったとしても「何が悪かったのかわかってる?」と言われてしまった経験はありませんか?

すぐに答えられればあまり問題はないのですが、お互いがヒートアップしているときに謝っても聞く耳を持たない、言葉が心に響かないことも考えられます。

まずはそっとしておく時間を設け、どちらに非がある、どちらのほうが悪いといったことは考えず、喧嘩の原因や同じことで喧嘩をしないよう考えるのがよいでしょう。

こちら側から謝ってみる

すでに喧嘩の原因や解決方法が頭のなかで整理できているときは、あなたのほうから謝るのも仲直りできる方法のひとつです。

「とりあえずこのギクシャクした気まずさから逃れたい」という心理ではなく「またいつもの関係に戻りたい」と心から思っていないと、さらに険悪になることも。

  • 今度からは●●しようね
  • もし同じことで喧嘩をしたら●●を思い出そうね
  • 喧嘩をしても「別れる」っていうのはやめようね

このように、喧嘩をしてしまったときの簡単な解決方法や決めごとをしておくことで、同じ過ちを防ぐことができるかもしれません。

「また連絡して」と相手から連絡を待つ

どちらに喧嘩の原因があるにしろ、冷静になるための時間が必要なもの。同棲をしていないカップルの場合は、相手からの連絡を待つというのも有効な手段です。

彼女と喧嘩をしたことに加え、仕事・勉強があると彼女の存在が大きなストレスになることも考えられます。

「喧嘩なんかで別れない」という信頼があるときは、相手からの電話・LINEなどを待ってみるのもいいかもしれません。彼氏に時間と心の余裕があるときに連絡をもらい、仲直りするとよいでしょう。

男性心理を尊重する彼女の謝り方

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好きな女性に「男として上げてもらいたい」と思うのが男性心理。

彼女を上手く操っていると思わせて、実はあなたが彼氏をうまく操る3つの謝り方を実践してみましょう。

「好き」という気持ちを伝えながら謝る

言い合い程度の喧嘩ですぐに「別れる!」というカップルはほとんどいないでしょう。イラッとした程度であれば喧嘩もすぐに謝ることで、溝を深めないで済みそうです。

謝るときに「好きアピール」「可愛らしさ」を出すことで男性心理をうまく操ることでさらに絆を深められるでしょう。

  • ごめんね。好きだからってちょっと甘えすぎてたかも。
  • (手を握りながら)ごめんね。
  • こんなことで●●君と仲悪くなるの嫌だから…ごめん。

普段と違うあなたを見せることで、男性としては「ドキッ」として許してしまいそう。何度も同じ手段を使うと効果が薄れてしまうので要注意。

「またデートしようね」と次に繋がる謝り方をする

謝り方のポイントはタイミングを間違えないこと。

2人に温度差があるときに「またデートしよう」と誘われても「はぁ!?」となってしまいますよね。喧嘩が収まってお互いの気持ちが冷静になったころ、謝る言葉とともに「ここで関係は終わらない」という趣旨の話をすることで円満解決に向かう可能性がグッと高まります。

素直に悪かったところを反省する

恋愛はもちろん、人間関係において大事なのは「素直さ」と言えるでしょう。

よほど彼氏にひどい仕打ちをしていない限りは、素直に謝れば許してくれるのが男性心理。その場しのぎの態度は見抜かれてしまうので、心からの反省が必須です。

あなたが本当に反省していれば、喋り方や表情から男性も理解してくれるはずです。

絶対にNG!別れに繋がる謝り方

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この謝り方をすると最悪の場合、別れに繋がることもあります。

仲直りしたいときは以下の2つの謝り方は控えましょう。

逆ギレしながら謝る

あなたに非があるとき彼氏からそれを責められて、

  • でも・だって・どうせ
  • 仕方なかった
  • 勝手にすれば!
  • 過ぎたことだし

このようなネガティブな言葉を口走るとそれは「逆ギレ」とみなされてしまいます。彼氏に言いたいことをその場で伝えておきたいという気持ちはありますよね。

しかし、このようなな言葉を使うことでさらに喧嘩がヒートアップしてしまう可能性があるので「実は●●で▲▲だから、■■なんだ。ごめんなさい。」と喧嘩の原因をロジカルに考え、経緯+謝罪を伝えてみましょう。

このときはあくまで冷静に伝えることがポイント。本当の理由を冷静に伝えることで理解してもらえるかもしれません。

非を認めず「とりあえず」謝る

「わかった!ごめんごめん!」
「私が悪かったんでしょ!」

こんな謝り方を経験した方もいるのではないでしょうか?

「とりあえず」謝るときには2つのパターンがありますが、いずれにしてもとりあえずの謝罪では仲直りすることはできません。

1つ目は「あなたが悪いと思っていないことで責められた」パターン。

今までは怒らなかったことを急に怒ってきたり、彼氏も同じようなことをしているのに彼女には許さない理不尽なことで怒ってきたり…。

ときにはあなた自身では理解できないことで喧嘩したときに、2人の言い合いがヒートアップすると、とりあえず「ごめん!」と謝りがちです。

2つ目は「彼氏が何を言っても許してくれないとき」のパターン。

彼女はいろいろ話しかけたり気を遣ったりしているのに、いつまでたっても許してくれない…。そんなとき彼女がしびれを切らして「私が悪かったんでしょ!」といいがちです。

彼女が気を遣っているのだから「変に意地を張るな!」と言いたいところですが、このような部分で子どもっぽい男性がいるのが事実。しびれを切らす前に、彼氏をそっとしておくなどの距離をとったほうがいいかもしれません。

喧嘩を長引かせたくないなら自分から謝ろう!

喧嘩後の気まずさを解決したいのは彼氏・彼女関係なく同じです。

無駄な時間であること、この空白の時間に意味がないことは誰もが理解していますよね。

あまり喧嘩したことのないカップルの場合、とまどうこともあるかもしれません。

喧嘩したときは、冷静になること、自分から謝ることが仲直りの解決の近道です。

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